高次脳機能障害について

高次脳機能障害は交通事故や頭部のけが、脳の障害などで脳が損傷を受けたため、言語や記憶などの機能に障害が起きた状態を言います。

・注意力や集中力の低下
・比較的古い記憶は保たれているのに、新しいことは憶えられない
・感情や行動の抑制がきかなくなる


このような精神・心理的症状が表われ、周囲の状況に適した発言・行動が出来なくなり、生活に支障をきたすようになります。

また外見上では分かりにくいため、周囲の理解が得られにくいと言われています。この障害が「見えざる障害」などと表現される事からも、その事がご理解頂けると思います。

しかしこの障害は言葉が一人歩きしてしまい、なかなか正確に理解されていないのが現状のように感じますので、患者様から頂く「よくあるご質問に回答する」という形式で、このページをご覧の皆様に、更に分かりやすく、高次脳機能障害がご理解頂けたら幸いです。

高次脳機能障害の症状と、その原因(病態生理)

詳しくはこちらをご覧ください。

高次脳機能リハグループワーク

◎高次脳機能 社会復帰支援グループ

開催:毎月第1土曜日
時間:13:30〜15:30
★担当紹介★
黒田健太先生(クロダ ケンタ)
作業療法士


◎高次脳機能 生活復帰支援グループ

開催:毎月第2土曜日
時間:16:30〜18:30
★担当紹介★
黒田健太先生(クロダ ケンタ)
作業療法士


◎高次脳機能 家族の心理ケアグループ

開催:毎月1回
時間:13:30〜15:30

高次脳機能障害 グループワーク・グループリハ作品集紹介

作品集はコチラをご覧ください。
作品集


よくある質問

Q.高次脳機能障害はどのような時に発症するのですか?

A.交通事故による脳外傷が原因の多くをしめますが、脳卒中などの脳血管障害や、脳腫瘍、もしくは一酸化炭素中毒など、あらゆる脳の病気で発症します。

Q.高次脳機能障害の治療方法にはどのようなものがあるのですか?

A.個別面接によるアドバイスや家族指導。投薬や、個別リハビリテーションが効果的ですが、グループ療法としてのグループリハビリテーションが効果的です。包括的リハビリテーションといって、楽しい時間を過ごすことで高い有効性があると知られるようになっています。当院でも、フラワーセラピーやアロマテラピーなどのグループリハをはじめとして、就労復帰を目指したグループリハも行っております。

Q.どのような基準で、高次脳機能障害と診断されるのですか?

A.脳に明らかな病変が確認できる状態で、さらに、易疲労性、注意・意欲の低下、記憶障害、読み書きなどの障害、段取りやプランがたてられないなど、それらのいずれかが存在する場合に診断されます。

Q.高次脳機能障害の治療には保険が適用されますか?

A.各種保険の適用が可能ですのでお気軽にご相談ください。

高次脳機能障害リハビリテーションサポート日記

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